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ドローンと共に見る未来は、未知数です。
2022年。ドローン産業は、大きな転換期を迎えようとしています。これまでは実証実験がメインでしたが、いよいよこれから本格的に運用がスタート。免許制度や機体認証制度も導入され、ドローンが暮らしのインフラになる未来もそう遠くありません。
私たちは建設・測量・ITなど、幅広い業界のパートナー企業と共に、2019年からドローンの普及に努めてきました。技術の発達に伴って、ニーズも右肩上がり。そこであなたには、当社のドローン事業の立ち上げや推進をお任せしていきたいと思っています。
例えば、パートナー企業のサポートや、ドローン活用に興味がある企業に対するソリューションのご提案、周辺機器の販売…。まだ立ち上がったばかりの私たちとしても、事業の在り方を模索している最中です。
営業のやり方も、明確には決まっていません。だからこそ、あなたの力が必要不可欠。これまでの経験を活かして、一緒に事業を作っていきましょう。ドローンのある未来のように、当社の事業展開も未知数なのです。
私たちは建設・測量・ITなど、幅広い業界のパートナー企業と共に、2019年からドローンの普及に努めてきました。技術の発達に伴って、ニーズも右肩上がり。そこであなたには、当社のドローン事業の立ち上げや推進をお任せしていきたいと思っています。
例えば、パートナー企業のサポートや、ドローン活用に興味がある企業に対するソリューションのご提案、周辺機器の販売…。まだ立ち上がったばかりの私たちとしても、事業の在り方を模索している最中です。
営業のやり方も、明確には決まっていません。だからこそ、あなたの力が必要不可欠。これまでの経験を活かして、一緒に事業を作っていきましょう。ドローンのある未来のように、当社の事業展開も未知数なのです。
社長メッセージ
代表取締役
大越信幸
世界は今、アップデートが求められています。
20世紀は、私たちの生活が飛躍的に便利になる時代でした。モビリティが生活に浸透し、多くの産業が機械化するなど、テクノロジーが人々の生活を大きく進化させてきたと言えます。それに合わせて、街には、大型建築物が立ち並び、アスファルトの道路網も縦横無尽に作られました。そして今、私たちの身の回りにあるこれらのインフラは、老朽化し始めています。少子高齢化が進む中、点検補修を担う人材も減少しつつあり、暮らしのインフラすら維持することが困難になりつつあるのが現状です。また、インターネットの普及に伴い、今や無くてはならなくなった物流についても、同様に担い手の課題があるでしょう。
暮らしのインフラを、如何にして守るか?
一方で、まさに今進歩の途上にある技術もあります。「ドローン」もそのひとつです。老朽化したインフラの点検や空を利用した新たな物流など、私たちの暮らしのインフラに、ドローンは非常に有効だと考えます。もちろん、ドローン自体には、長時間のフライトができない、運搬できる重量が少ないなどの課題がありますが、それでも現在のドローンにできることは意外と多いのです。必要とする人たちに、ドローンの有用さを伝え、活用いただくことで、社会に安心と便利を提供していきたい。それが、AIRDsの想いです。また、AIRDsでは、高い専門性を備えたドローンパイロットの育成を行なっています。安全なフライトを担保するだけでなく、その可能性・機能・意義をしっかりと伝え、社会の様々な場所でドローンが活用されることを目指します。
社員紹介
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事業企画部
二等無人航空機操縦士 教官宮本 直也
一言・コメント
- Q1 エアーズに応募したきっかけは?
- エアーズ入社前は映像制作会社で撮影や編集、制作に関わる仕事をしていました。 テレビ制作技術に関しては、様々なジャンルや場面も経験してきました。 またテレビ技 術だけで無く、IT にも興味関心があったのでその分野も学んできました。 これまで培った撮影の技術やITに関する知識をドローン業界でも活かせると思い働くことを決めました。
- Q2 日々のお仕事内容は?
- 航空法改正に伴う制度変更の対応と各スクールに対する支援 カリキュラム制作 Eラーニングの撮影・編集業務 NPS運用業務 新規ソリューション開発業務 など
- Q3 エアーズ・ドローンの魅力は?
- 人口減少による人手不足と高齢化、地方過疎化による買い物難民の増加、そしてダムや橋梁などに代表されるインフラの老朽化など、社会課題が健在化してきました。 これらの問題を解決するためにも、広い意味での自動化・ロボットの活用が必要です。 IOTやLTE通信、AIなど様々なテクノロジーをかけわせることで、ドローンの機能は何倍にも拡張されます。 レベル4飛行(有人地帯での目視外飛行)が可能になれば、物資輸送といったサービスの広がりにより、ドローンが身近な存在になります。 これから成長期に入るドローン業界にいることで、一味違った挑戦ができると思います。
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事業企画部
一等無人航空機操縦士 教官細井 智也
一言・コメント
- Q1 エアーズに応募したきっかけは?
- 幼少期から「空」が大好きで、いつか「空」関わる仕事がしたいと考えていました。パイロットを目指している時期があり、学校に通いながら働ける場所がエアーズでした。ドローンに関わるようになってから、パイロットに関する知識がドローン業界でも活かせることが分かり、これから広がりが期待できるドローンに興味を持つようになりました。 真っ青な空にドローンを飛ばしている時が一番幸せな瞬間です。
- Q2 日々のお仕事内容は?
- 全国にあるJUAVACドローンスクールに所属する教官育成業務 開校スクールに対し生徒受け入れやドローン実務の受注支援業務 新規ソリューション開発業務 受託案件の実務作業 新規取扱機体の選定と導入に必要な各種手続き など
- Q3 エアーズ・ドローンの魅力は?
- 各都道府県でドローンスクールを開校されているオーナー様はどれも地場で影響力を持つ優良企業ばかりです。 全国にあるJUAVACドローンスクールと協力しながらドローンネットワークを築いていくためにも、様々なステークホルダーの方と接することが必要となります。 また、ドローンはそれ単体だけではなく、様々なテクノロジーと組み合わせることで初めて社会に役立てるサービスとなります。 システム会社や、AI開発業者、機体メーカーと一緒に開発したソリューションを、企業や全国の地方自治体に提案することも仕事の一つです。 ドローンを通じて沢山の方々と出会えることが魅力の一つです。
募集要項
- 仕事内容
- ドローンを活用した空撮や監視、測量、調査、点検のほか、ドローン普及のため、全国にドローンスクールを運営している私たち。あなたにはドローンスクールで生徒に指導する教官の育成と現場での測量業務をお任せします。
【主な仕事内容】
■ドローンスクールの教官育成
全国のスクールを回り、ドローンスクールの教官を指導。ドローンスクールの教官はパートナ企業の社員が担当しています。一度に3~4名に対し、3ヶ月間かけて教官に必要な知識・技術を教えます。
★カリキュラムあり!基礎知識から実践スキルまで指導します
決まったカリキュラムに沿って、最終的には4つのコースを担当いただきます。入社直後は基礎的な内容を学ぶ「フライト基本技術コース」からお任せします。少しずつ対応範囲を広げ、基礎知識だけでなく実践的な操縦スキルまで指導できるようになりましょう。
■測量
建築・土木などの現場に足を運び、ドローンを操縦しながら測量や点検作業を行ないます。具体的な内容としては、写真撮影やレーザーを使用した測量などです。対応エリアは全国です。
★期間ごとに2つの業務を担当
たとえば、1ヶ月のうち2週間は教官育成、2週間は測量など期間ごとにスケジュールが決まります。1日指導して次の日から測量…など慌ただしく過ごすことはありません。
※このほか、当社が各機関と進めているドローン導入のための実証実験にパイロットとして参加いただくこともあります。
■業務一例
ドローンレーザーによる全景計測(観光地のメタバース化)
河川や港湾の公共測量
赤外線による外壁タイル調査
狭小ドローンを利用したプラント点検
大手ゼネコンとの自然災害を想定したBCP訓練の実施
離島間における物資輸送実証実験 など
- 応募資格
- 【職種・業種未経験、第二新卒歓迎!】
■高卒以上
■普通自動車運転免許(AT限定可)
◎ブランク不問
★ドローンへの興味関心が高い方は歓迎します!
- 雇用形態
- 正社員
※試用期間は3ヶ月です。
- 勤務地・交通
- 〒107-0062 東京都港区南青山2−10−6 外苑ビル2階
※転居を伴う転勤はありませんが、全国出張が発生します。
交通
地下鉄銀座線「青山一丁目駅」または「外苑前駅」より徒歩5分
- 勤務時間
- 9:00~18:00(実働8時間、休憩60分)
- 休日休暇
- <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■GW(暦どおり)
■夏季休暇
■年末年始休暇
■有給休暇
※5日以上の連続休暇の取得が可能です
- 福利厚生・待遇
- ・昇給年1回(4月)
・社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
・交通費支給(上限3万円/月)
・出張交通宿泊費実費支給(社内規定有)
・住宅手当(世帯主:3万円/月)
・扶養手当(配偶者:1万円/月、子ども:5000円/月)
・役職手当(主任:月1万円以上、課長:月3万円以上)
・スポーツクラブ法人会員
・時間外手当
・社内禁煙
- 教育制度
- 入社後1ヶ月かけ、当社が運営するスクールで実施しているフライト基本技術研修をはじめとした4つのコースを受講いただきます。ドローンの操縦に必要な法律や機体構造、安全対策などの基本知識のほか、応用スキルについて学んでいきましょう。研修終了後は現場でOJTを実施します。先輩に同行して、どのように指導しているのかを確認。いきなり1講座すべてをお任せするのではなく、「今日はこの単元のみ」など部分的にお任せしていくので安心してください。目安として入社4ヶ月目から独り立ちしていただく予定です。
- 配属部署
- 配属部署には現在6名のドローン事業推進スタッフが在籍していますが、全員が未経験で入社しました。前職はフランチャイズ展開している塾のエリアマネージャー、道路管理職など様々。年齢は35歳~43歳までです。「ドローンが好き!」「操縦が楽しい」という気持ちがあれば、活躍いただけます。